|
即吹ける舌って事です。
ある楽部の先生は、朝作った舌を、お茶にも浸けず舐めるだけで本番に吹いていた。という話を聞きました。 「まじかよすげぇ!」と思ったんですが、 出来ない事もないかなと。 確かに、新しい作りたての舌はお茶に浸けたら、たちまちガバッと開いて吹くどころじゃないので舐めるくらいで充分なはず。 また、新しい舌で全域をクリアに音を出すには、それなりに薄く削らねばとても鳴るもんではない。 薄く削った舌を吹くなんて、タブーというか、軟弱というか、厚みあるのを苦労に苦労を重ねて辛抱しながら鍛えていくってのが王道って思ってたんですけど、楽部の先生でもそんなのありなんだと思ったら、触発されて作ってみたくなくなりました。 朝作ったくらいでガンガン鳴る舌が作れたらいいですよね。あこがれますよね。 というわけで、作ってみました! とにかく、思い切って薄く削ります。 ただ、薄くなるほど危険度が増すので慎重に。刃物はもちろんバリバリに研いでおかねばなりません。 鳴る鳴る!すっごく良く鳴るのが出来ました。 ![]() 案外出来るもんですね。楽部の先生のようにはいけてないかも知れませんが、なかなかの出来だと思ってます。 今までの苦労はなんだったのか! まさに、舐めるだけでOK。 でも、やっぱり音の出と張りは素晴らしいですが、音伸びはまだまだな感じですが、かなり良い感じ。 そういえば、昔、芸備教会の祭典前日に舌が割れて、使い物にならなくなった時がありました。 「明日は見学だなとラッキー」と思っていたら、 師匠から「今から明日使えるのを作れ!」って、半泣きで作らされた事を思い出しました。 そういう技術も持っておかないといけないと言われたと思います。 ただ、あまり長持ちしませんでしたね。ほんと使い捨てだったと思います。 なので、これがいつまで持つか、ずっとこの状態で持つことは考えにくいですが、いざと言う時のためにこういう技術も磨いておく必要がありますね。 ただ、誰でも薄く削れば出来るものではありません。 どう削ったらどう鳴る、というのを、ある程度理解してからでないとオススメは出来ません。
骨抜きになりました…。
![]() いやいや、冗談ですけど。 今日は今年初の支部練習会に行って来ました。 いつも気になってたんですが、練習会場の公民館には、遺骨のレプリカが悲しげに横たわっています。(^_^;) 古墳が近くにあるようですね。 今日は心身共に疲れました。 ![]() 東京の友人が、新聞に私の地元の記事が出てたと言うことで、わざわざ切り抜きを送ってくれました。 東京新聞の「東京トリビア」という特集コーナー大きく取り上げられ、しかもカラー扱い! なんでも、山口県周南市は東京と同じ地名がたくさんあるというので、紹介されたわけです。 「原宿」「新宿」「銀座」「有楽町」「桜馬場」「青山町」「晴海埠頭」… 確かにそうですね。こうして取り上げられると「ほぇ〜」と、うなっちゃいます。 「銀座」って言っても、今ではシャッター街になっちゃってますし、「原宿」「新宿」って言っても、こちらは普通の住宅街ですから。 戦後、一面焼け野原になった後、区画整理がなされ、「東京のような都市を目指して」と、復興の願いを込めてつけられたそうですが、それだけではないようです。が、あこがれでつけたのは確かでしょう。 でも、地元で育った私は、そんな事全然意識した事なかったですからね。 「え? 東京にも代々木公園があるんだ!」って思ったくらいで(^^;) 逆に、なんでうちの地元の名前と同じ名前が東京にあるのか不思議に思ってましたよ。 ![]() 「よよぎでドッチ(代々木公園でドッチボール)しようぜ」は子どもの頃の合い言葉でした。 (写真=代々木公園前 規模は本家の百分の一らしい…) ただ、全部が全部東京じゃなくて、浅草とか下町の名前はありません。 あくまで、おいしいところだけで…。 ![]() て、ただのお年玉切手ですけど(^_^;) 毎年2〜3枚は当たってるし、珍しくはないんですが、今年のは重みが違います。 それは、わが家で唯一の当選なのです! そう、これ以外は全てハズレでした。 こんな年は初めてです。 しかも、私当ての年賀状ですからね。 今年は何かラッキーな事が♪(≧∇≦)はたまた… で、この幸運を運んでくれた差し出し人は?(((o(*゚▽゚*)o))) S師匠でした。 ![]() さて、今年も新たな気持ちで、新しい舌でがんばろう! というわけで、春に向けて、舌仕込みに取りかかってます。 篳篥はリード楽器なんで、せっかく慣れたところで振り出しに戻されるという、何ともやっかいな楽器です。 おろしたての舌は、形状が安定するまで、お茶に浸けては乾かしを繰り返します。 ただ浸けるだけではなく、ある程度音を出して、舌を馴染ませていきます。 気をつけないといけないのは、早く曲が吹きたいがために、必要以上に削りを入れたり、キツイ世目をはめリードを締め付ける事です。無理するとリードが馴染む前に早々割れが入ります。薄く削っても、この段階の蘆は戻ろうとする力が強いので、曲を吹こうとしても、一箱も息が持ちません。 絶対に焦っちゃいけない。でも、わかっちゃいるけど…待てないんですよね。 この段階では、緩めの世目をはめて、ある程度の音を試し吹きする程度で止めておきます。 しかし、新しい舌は張りがあって音がでかいですね。 篳篥は音が大きいと言われますが、いったいどれくらい大きいのか? 音量が測定できる。そんなアプリは無いものか? そんな下らないことを、ふと思い立ち、 早速iTunes Storeで検索してみると、ありました。 騒音計-サウンドレベルメーター 85円 ![]() 早速ダウンロードしてみると、デザインがアナログチックで渋い! なにやら本格的な雰囲気が漂っています。 ![]() すっごい静かな部屋でも、15〜20dbくらいはあるんですね。 目安として、人間の会話が60dbくらい、ディスコが110dbくらいだそうです。 さて、計測器を1メートル離して設置。 篳篥の平調を思いっきり吹いてみました! 最大105dbなり! 盤渉など、低い音はまだリードが固く、音量が出ないのか75〜80止まり。 ついでに、龍笛はどうなのか? 最も音の高い六の責を吹いてみました。 最大101dbなり! 高音は音量が出るのですが、苦手な五などは75くらい。でも、いいポイントにヒットした時は95くらいまで上がりました。 目で見て分かりますね。出てる出てないが。 いろいろ吹いたんですが、篳篥の105以上は出せませんでした。 数値もどこまで正確かどうか分かりませんし、測定環境で違いがあるでしょうから、数値はあくまで目安にしかなりませんけどね。 音のでかさが全てじゃないですが、稽古に飽きたら、遊びで競っても面白いかも。 記録更新したら、もちろん!どや顔で
|
カテゴリ
以前の記事
2012年 01月
2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 お気に入りブログ
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
検索
ネームカード
最新の記事
ファン
|